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「絶対に稼げる」「確実に儲かる」という投資は絶対にするな

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たまにネットビジネス系の人が販売しているトレード用のツールとか、仮想通貨詐欺の勧誘とかで「絶対に稼げる!」「確実に儲かります!」って堂々と謳っている案件を見かけます。

もしあなたが「絶対に稼げる」「確実に儲かる」なんて売り文句のある投資商品あるいはサポートツールを発見した場合、絶対に買わないでください。確実に損します。

 

世の中に絶対なんて言葉はほとんど無いですし、お金の世界なんてましてそうです。

確実に(と言っても決して100%ではないが)得するものなんて、せいぜいふるさと納税くらいですよ。

人生普通に生きてて、美味しい話なんてそうありゃしないです。美味しい話が降ってくるのは、今まで必死で頑張って成果を上げた一部の大物だけですよ。

 

この記事では、なぜ「絶対に~」「確実に~」と謳う投資商品がダメなのか、その背景を考察してみたいと思います。

あなたも怪しい業者のうまいセールストークを毅然としてスルーできるように、ぜひご一読くださいませ。

 

断定的発言は法律で禁止されている

これに尽きます。投資商品の勧誘で言えば、有価証券やファンド商品の取引を規制する金融商品取引法では、「不確実な事項について断定的判断を提供して勧誘をする行為」を禁じています。

もし業者が「このファンドはAmazon、Google、マイクロソフト、アリババ、ソフトバンクなど世界の成長企業でポートフォリオを構成しているので、右肩上がりで成長して絶対儲かりますよ!」と言ってファンドの購入を勧誘した場合はアウトです。

なぜなら、例えどんなに将来有望な企業でポートフォリオを組んだとしても、未来の価格の上下はその時々で変わるので、決して「価格が上がって儲かる」確実性は無いからです。

 

金融庁がこれを禁止しているのは、当然ながら「確実に儲かる」「絶対稼げる」といった甘言につられて詐欺に引っかかるバカな奴ら人々が相次いだからです。

詐欺師はもちろん、大手証券会社の営業マンでも顧客相手にそのような話し方で株を購入させる例もあったようで、結局素人の投資家が騙されて損してしまい、それが問題になったんですね。

ゆえに、将来の不確実性を無視して「絶対」「確実」なんて嘘をついて金融商品の販売を行ってはならない、というルールが制定されているのです。

 

仮想通貨の販売やトレードのサポートツール等は金商法の対象外ですが、実は「消費者契約法」という法律で同様の規制がなされています。

消費者契約法は「消費者と事業者による全ての契約」が対象になります。「仮想通貨の販売なら金商法に該当しないし、「絶対に儲かる!」「3ヶ月で利回り300%!」とか書いてもいいだろ」という訳にはいかないのです。

もし、あなたが「新たにICOする仮想通貨を買わないか」という勧誘を受けた際、「半年後にプレセール価格の200%は最低でも行きます」と言われ、それを信じて購入した場合、あなたは契約を取り消すことができます。

 

このように、将来の値上がりが確実でないものに対して「確実に儲かります」「絶対に稼げますよ」などと勧誘するのは違法ですし、そうした勧誘をしている業者やそのような業者に委託している案件は、まず信用できません。

事業を拡大するために投資を求めているのに、違法な勧誘をしてしまえば一気にお客は離れてしまいます。そんな薄っぺらな甘言で釣らないと来てくれないような投資、あなたは魅力に感じますか?

 

もし、実際にあなたが言われたら?

あなたも投資の情報収集をしていたり、起業や投資関連の集まりやイベントに出ていたりすると、いつかどこかでそのような悪質な投資の勧誘に出会うと思います。

その場合、「確実に儲かる」「絶対に稼げる」なんて言葉を聞いた瞬間、「いや、やめときます」とだけ言って強引にその場を去ることをオススメします。

 

勧誘する人間は「えっ何で?」「話を聞いてください」なんて食い下がってきて面倒でしょうが、そんな違法な勧誘を平気でするバカの話を聞く時間がもったいないです。すぐ立ち去りましょう。

そういうバカはそもそも法律でセールストークが規制されていることすら知らない輩もいるので(ネットビジネス系の連中にそそのかされた大学生セールスマンとかね)、悪びれないから話にならんのですよ。

 

ただし、世の中にはそれを理解していて、「稼げるかは分からない。でもチャンスはあると思うし、ここだけの話ではあるので、前向きに投資を検討してみないか」なんて言い方をするブローカーもいます。

今思えば無知だったのですが、僕は既知の仲であるブローカーにそのような勧誘の仕方で仮想通貨詐欺の案件を紹介され、まんまと数十万を投資してしまいました。

なので、一概に「違法な勧誘する奴=投資案件ごと悪」と考えていればOKなのではなく、きちんと詐欺案件や勧誘する人間をあなた自身が見極められるようにならなければなりません。

 

まあとにかく、きな臭い案件や人間というのは、必ず探せばどこかボロが出てくるのです。

そのボロをどれだけあなたが見つけ出せるか。それが投資詐欺に引っかからないための最も大事なポイントですね。

 

【次はこの記事もオススメ】

仮想通貨界隈は非常に詐欺が多いのですが、その見抜き方について解説している記事を書いています。とても大事なのでご確認を。

⇒具体的にはこういう感じです。詐欺と断定できる訳ではありませんが、投資案件として収益期待がまず見込めない「Scam Coin(スキャムコイン)」ですな。

⇒こちらでも「悪徳業者に騙されない方法」を解説しています。案件を見極める目ももちろんですが、人を見極める目もとっても大事です。