仮想通貨で家を買った低年収リーマンの投資ブログ

年収300万円のサラリーマンが投資に挑戦。仮想通貨で資産が数倍になったので家を買ったりしてます。日々の投資録とお金の話をちらほら。

【必読】仮想通貨に興味はあるけど、始めようか悩んでいるあなたへ

プライベートバンキングに憧れるなら、ロボアドバイザーを使えばいい

投資に関心がある人なら「プライベートバンキング」という言葉は聞いたことがあるかと思います。

プライベートバンキングは欧州で生まれ育ってきた「富裕層向けの資産運用サービス」です。スイスの銀行が有名ですね。

プライベートバンキングは富裕層専用のサービスだけあって、預け資産数億円以上というレベルからでなければ利用できず、かつては「顧客情報の秘匿」と称した脱税目的でも使われていました。

また、かつてはプライベートバンキングを通してしか購入できなかった投資対象が様々にあったため、「富裕層にしかできない投資」として一定のステータスがありました。

 

僕は正直なところ、今でも「プライベートバンキング」と聞くとなんだか魅力的に思えてしまいます。だって、庶民の僕じゃ手が届かない投資なんて格好良いじゃないですか。

でも、実際のところ、金融サービスが大きく発達した現代においては、もうプライベートバンキングの必要性ってかなり薄れているんですよね。

 

僕達は日本にいながら世界中の株式に投資できるし、投資信託やETF、先物商品だって購入できます。それに、海外に行かなくても、ネットだけで輸出入ができるし、海外で事業を行うこともできます。

もはや「プライベートバンキングでしか扱われない投資商品」というものは基本的に無く、あったとしても大きなメリットがあるとは考え難いです。

 

そしてもう一つ。プライベートバンキングでは「手練の担当が付いて、資産運用やお金のアドバイスをする」という魅力もありましたが、これも今では優位性を失っています。

過去の取引データを数十年分も解析して勝てるロジックを構築し、人間の感情に囚われない資産運用ができるロボアドバイザーは、富裕層・一般庶民問わず誰でも使える超強力な運用担当者です。

また、資産運用やお金のアドバイスに関しても、現在はネット上にたくさん情報が流れていますし、税理士ドットコム弁護士ドットコムで、お抱えの先生がいなくても無料で気軽に税務・法務相談をすることだって可能です。

 

…というわけで、富裕層にしか使えないプライベートバンキングに憧れる時代はもう終わり、今は僕達庶民でも、ロボアドバイザーファンドを使った方がより優れた資産運用が十分にできうるわけです。

世の中はどんどん便利になり、今まで必要とされて力を持っていたサービスもどんどん新しい技術に入れ替わっていく。仮想通貨もその一つでしょうが、常に新しくて良いものにアンテナを張りたいですね。

 

ちなみにもっと言うと。日本のプライベートバンキングは、ヨーロッパの銀行に輪をかけて「あまり使われないサービス」だと言えるかもしれません。

日本にはもともとプライベートバンキングという制度がなく歴史が浅いですし、また商品も独立系サービスより手数料が高く、優位性も特に目立ったものは無いようです。

それに、先述のように、日本ではロボアドバイザー、税理士ドットコムなど便利なサービスがたくさんあるので、わざわざ高コスト体質&サラリーマン気質の銀行に資産運用を委託する必要はないと思います。

全く必要ないとは言いませんが、資産をたくさん持っている富裕層の方も、積極的に検討・利用するインセンティブはあまり無さそうです。

 

ちょっと調べたら三井住友信託がプライベートバンキングの専用ページを開設していたのですが、正直内容の薄さに驚きました。

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引用:プライベートバンキング | 三井住友信託銀行のプライベートバンキングとは | 三井住友信託銀行株式会社

  •  ご要望に沿った最適なオーダーメイドのご提案

⇒ロボアドバイザーが得意とする部分ですね。過去のデータとユーザーが希望する運用方針から、論理的におすすめのポートフォリオを作って資産運用し、状況に応じてリバランスも自動で行ってくれますからね。担当の腕に左右されるより安心かと…。

  • 信託銀行ならではの、資産に関わる豊富な知識と経験

⇒確かに信託銀行の大口資産の運用ノウハウは強いですが、これも税理士や弁護士の力を借りたり、ネットで調べれば十分なことが多いでしょう(ってか富裕層は大体お抱えの税理士・弁護士、FPとかいるんだけどね…)

  • 社内外のスペシャリストと連携し、資産を守る総合力

⇒上に同じ。ワンストップなのは確かに便利だから、お金の知識や人脈のない成金顧客あたりにはちょうど良いかもしれませんが。

 

まあ、プライベートバンキングの顧客はホームページのLPからサービスを申し込むことは基本的に無いだろう(銀行からの営業がほとんどだろう)し、銀行もサービス内容が各個別に変わるから、掲載内容が薄っぺらなのはまぁ仕方ない部分もあります。

しかし、富裕層向けに綺麗で高級感あるページデザインにしているのに、あらゆる画像データが圧縮率かなり高いJPGで、画質最悪なのはどーにかならんのか…。

これじゃ富裕層をバカにしてるみたい。。。結構サイト画像の画質ってユーザーの信頼性にでかい影響与えるからね。三井住友さん、さすがにこれは何とかしましょうよ。

 

…ってことで、最後におすすめのロボアドバイザー「ウェルスナビ」を紹介して終わりたいと思います。

過去記事「人間の心理は投資やトレードには向かない!AIに投資を任せるススメ」もご参考に。