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仮想通貨詐欺?KeY' TOKEN(キートークン)の投資に勧誘された件

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知人の誘いでFacebookで見かけたお金に関するセミナーに参加したのですが、そこでKeY' TOKEN(キートークン)なる仮想通貨のプレセールの勧誘を受けました。

このセミナー自体に胡散臭さがにじみ出ていたうえ、セミナーの案内ページには一切記載されていなかった仮想通貨プレセールの勧誘が来たってことで、わたくし探偵モードに入りました。

 

んで、セミナーから帰宅してネットで裏取りを行ったわけですが、このキートークンは詐欺の疑いがあります。ので、警鐘を鳴らすためにも「怪しい」と感じた箇所をシェアしようと思います。

仮想通貨詐欺に引っかからないためのポイントを学ぶ意味でも、どうぞご覧下さい。

 

【怪しいと感じたポイント集】

 

1、なぜ個人向けセミナーをするのか

まず第一はコレですよね。そもそも、何で仮想通貨のプレセールを行うのに一般個人向けのセミナー(それも数十人規模)を開催して勧誘するのか?ってことです。

僕が参加したセミナーは「働く人のためのお金の増やし方」というテーマのものでした。イベントはFacebookで一般公開されていて、少額の参加費を払えば誰でも参加できる形です。仮想通貨に関する説明書きは一切ありません。

 

これがなぜ変かと言うと、「仮想通貨のプレセール=ICO(仮想通貨上場)=企業の資金調達」だからです。

企業がビジネスに投資するまとまったお金を調達するのに、わざわざ数十人の個人を呼んでセミナーを開催する意味がありますか?無いですよね。

普通は金融機関に融資の相談に行くか、投資家に出資の相談を個別に持ち掛けるはずです。じゃないとまとまった事業資金など調達できません。

 

そもそも数十人の庶民に対してセミナーを開いて勧誘するくらいなら、クラウドファンディングやった方がよっぽど効率良く小金が集まるはずですが。

要はリテラシーの無い人達をカモにするために個人向けセミナーをやってるってことです。詐欺案件の常套手段ですね。

 

2、講師・事業主体代表の個人名をググっても情報が出ない

普通、きちんとしたセミナーを開催したり招聘されたりするような人であれば、名前で検索したらその人の情報が色々と出てくるはずです。

企業の公式サイト、外部メディアのインタビュー記事、プレスリリース記事、その他もろもろ。

 

ですが、セミナーの講師も、仮想通貨の開発企業の社長の名前も、検索しても本人の仕事内容に言及した情報は全然出てきません。

それどころか、社長のほうは「詐欺の疑いがあるネットビジネス情報商材を出している」という情報が出てくるという…笑

その他にはやたら絶賛してる感じのショボイ個人ブログ記事(もちろん独自ドメインではない)や自作自演の雰囲気漂う怪しいサイトばかりでした。

 

あれ?二人とも国内外で活躍する起業家&投資家って触れ込みなのに、おかしいな。

 

3、セミナー資料とホワイトペーパーが雑

セミナー資料と、キートークンのティザーサイトに掲載されているホワイトペーパー。やたら情報量が少なく、しかも事業に対する具体性が見えません。

「仮想通貨の銀行を作る」と謳っていますが、国の認可はどう取得するのか?そもそも事業は日本?米国?どこで行うのかも不明瞭です。

ネット上に今回紙で配布された資料と全く同じスライドがなぜか公開されていたので、せっかくだからあなた自身でご覧になって判断してみてください。

あとホワイトペーパーはこちら▼

http://sale.keytoken-ew.com/pdf/white-paper-for-key-token-ver-1_6.pdf

 

4、イーサリアムベースの通貨なのに決済手段が日本円と米ドルだけ

僕はICO案件にもいくつか投資を行っていますが(怖いから超少額だけ)、イーサリアムなど既存の仮想通貨をベースにした新規トークン(仮想通貨)は、米ドルや円などの法定通貨だけではなくビットコインやイーサリアムでも購入できるのが普通です。

 

しかし、キートークンの購入は日本円と米ドルのみしか対応しておらず、当然ながら送金先アドレスの記載もありません。

さらに、送金先はなぜか日本の収納代行企業。つまり、最終的な着金口座がどこなのか分からないということです。

 

僕は先が一切見えない濃い霧の中に、自分のお金を放り投げるつもりはありません。

 

5、通貨の発行主体に関する言及がない

これもきな臭すぎます。あちこち見ても聞いても、社名が出ているのは開発企業と収納代行企業だけで、発行主体の情報が全然ありません。

これでは仮想通貨の信用が全く担保できないし、ビジネスモデルを理解することもできないので、投資判断する以前の問題です。

警察にパクられないように…という意図としか思えません。

 

6、サイトがSSL対応していない

細かい所ですが、公式サイトで購入の申込に個人情報を送付するフォームも設けているのに、一切SSL対応していないのも気掛かりです。

SSL対応していないページはセキュリティが弱く、第三者に情報が漏れる恐れがあります。金融関係のサイトは特に慎重にならないと顧客の信用を著しく毀損するので、絶対に対応しているはずなんですが。

ブロックチェーンがどうとか言う前に、SSLとか基本の部分からIT・セキュリティ面のことを考えた方が良いと思うんだが、どうかね。

 

忠告:仮想通貨投資の勧誘には気を付けよう

以上がキートークンに関する、僕が疑惑に感じたポイントでした。

いや、もしかしたら実際はきちんとしたビジョンと事業の裏付けがある面白い案件なのかも知れませんよ。真実はわかりません。

ですが、以前僕が騙された仮想通貨詐欺案件とかなり似通っていることもあり、詐欺が多発している仮想通貨投資の世界で、僕としては「絶対手を出すな」としか言えないです。

 

仮想通貨詐欺案件は、まず最初に挙げたようにセミナーの形式を取ったり、人から個別に投資の話を持ちかけられたりする所から始まります。

ですが、本物のICO(仮想通貨上場)案件の場合、そんな超非効率なことをするわけがありません。Webで情報を世界に公開して数百人以上にプレセールに参加してもらうはずです。

この理屈を考えると、おのずと「投資しませんか」という勧誘は危険性が高いということがわかると思います。

 

確かに、仮想通貨は値動きが激しいので大きく儲かる可能性があります。ICOであれば、より一攫千金の夢が狙えるかもしれません。

ですが、まずは詐欺案件とそうでない案件を最低限見分ける目を持っておかないと、本物の案件に投資できる機会を得ることは非常に難しいと思います。

手練れの投資家でも騙されてしまうのだから、最低限キートークンのような案件のきな臭さ程度は理解できるようにならないと投資詐欺に身ぐるみをはがされる確率は高いです。。。

 

おまけ:確度の高いICO投資案件を探すには?

通貨の上場後、数十倍にも値段が爆上げする事例もあるICO投資。今回のキートークンは個人的にICOプレセールを模した詐欺にしか思えませんが、本物のICO案件を見つけるには一体どうすれば良いでしょうか。

 

おそらく、今現在で最も安心できるのは「COMSA」からICO案件に投資を行うことだと思います(もちろん100%安全ではないですよ)。

COMSAは仮想通貨取引所のZaifやブロックチェーン「mijin」などを提供しているテックビューロ株式会社が開発を行っているもので、実態は「企業のICOによる資金調達を支援するプラットフォーム」です。

家入一真氏が代表を務めるクラウドファンディングサービス「CAMPFIRE」も、COMSAを利用して独自の仮想通貨ICOを行う予定があります(確定ではない?)。

 

COMSAは現在かなり注目を浴びていて、今月に自社オリジナルの仮想通貨(CMSトークン)のICOを発表してから、今では登録者数が6万人を突破したとか…凄まじい。

僕もその第一弾トークンのプレセールに参加するため、今は事前登録をして準備中です。財布の様子を見つつ何万円かぶっ込むつもり。

事前登録は以下から可能です。メールアドレスを登録しておけば今後のプレセールの案内が貰えるので、COMSAに賭けてみたいあなたはどうぞ。

 

投資は自己責任です。特に仮想通貨界隈は法整備もまだ間に合っておらずカオスな状況なので、しっかりと勉強して自分の身は自分で守りましょう。

この界隈は不動産業界以上の闇が蠢いていますよ…。

 

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