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仮想通貨が圧倒的優位!海外送金と仮想通貨送金の手数料を比較したよ

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あなたは海外送金を行った経験、ありますか?

日本に住んでいる日本人にはあまり馴染みが無いかもしれませんが、実際に海外送金をやってみると、手数料は高いし手続きは面倒だし、正直やってられません。

 

そこで活躍するのがビットコインなどの仮想通貨です。仮想通貨は元々、国境を越えた決済・送金手段として利用されることを期待したもので、現時点でも銀行による送金より遥かに便利です(決済はまだまだ)。

果たして仮想通貨での送金がどれだけ便利なのか?ということを、海外送金サービスの手数料と送金に掛かる時間を比較して表してみようと思います。

また、仮想通貨の一つ「リップル」を用いた海外送金の仕組み改善の動きについても合わせて記載していきます。

 

仮想通貨の意義がよく分からない人、「買って大丈夫なのかな?」と悩んでいる人にはぜひ読んで頂きたい記事です。

 

【もくじ】

 

海外送金の手数料と送金時間

まずは手数料から見ていきます。以下、各行の海外送金サービス手数料をまとめた表を引用します。

送金元 送金手数料 為替マージン 受取先で生じる手数料 備考
ゆうちょ銀行
(郵便局)
2,500円+10ドル程度(仲介手数料) 1ドルにつき1円 受取先による
(口座登記料)
4~6日ほどかかる
楽天銀行 [2014/7/3] 750~1,000円+1,000円(海外中継銀行手数料)) 
  → 海外送金口座開設 
※円貨のまま送金する場合は円貨送金手数料・リフティングチャージ2,500~3,000円がかかる
非公開 受取先による  
SBI レミット [2014/9/12] 880円~   → 海外送金口座開設 
※1 万円をアメリカに送金して USD で受け取った場合の手数料・為替マージン合計は約 942 円。10 万円なら 2,186 円(シミュレート結果)
約0.7%など 無料  
シティバンク 4,000円(送金先を事前登録すれば500円引き。残高が100万円あれば2,000円) 1ドルにつき1円 受取先による  
新生銀行 4,000円 1ドルにつき1円 受取先による  
三菱東京UFJ銀行 6,000円(外貨取扱手数料2,500円を含む。同一行現地法人あてなら500円引き) 1ドルにつき1円 受取先による  
みずほ銀行 7,000円(外貨受払手数料2,500円を含む。同一行現地法人あてなら500円引き) 1ドルにつき1円 受取先による

引用:海外送金手数料の比較

上記の通り、銀行を通した海外送金では安くても最低2,000円メガバンクに至ってはなんと5,000円以上も手数料を取られてしまうのです。ありえない…。

なぜこんなに手数料が高いかと言うと、国内の銀行と現地の銀行との間に、海外送金処理を行う「コルレス銀行」という機関が入っていることが大きな要因です。

難しいことは省略しますが、海外送金を行うのに3つの銀行が入っており、それぞれの人件費やシステム費が発生するため、手数料も非常に高くなっているのです。

 

こうした理由から、海外送金手続き自体にも時間がかかり、現地への着金にも日数を要してしまうのが現状です。

楽天銀行は海外送金手数料が比較的安いのでよく使われますが、実際に僕もやってみたところ、めちゃくちゃ手間で嫌になってしまいました…。

以下、参考に楽天銀行の海外送金手順を共有しておきますね。

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出典:はじめての海外送金 | 外国への送金なら楽天銀行

楽天銀行の口座にログインしてから、海外送金の手続きを踏む…のは良いんですが、初めて送金する時には海外送金専用のID・パスワードが必要になるんですよ。

これが利用申込後2~5営業日とある通り、発行まで時間が掛かってしまうので、即日送金を完了することができないのです。

 

また、海外送金の手続きを無事完了しても、実際に相手がお金を受け取るまでにはまだ日数がかかります。

【海外送金】着金までに、どのくらいの日数がかかりますか?

受取人さまの口座に着金までの所要日数は、受取銀行の規模、経由銀行の数等により異なります。
通常、送金日+1日~3日での着金となります。(ただし、所要日数はあくまでも目安であり、受取銀行および受取国における手続き、規制等により前後します。表示された期間内でのお届けをお約束するものではありませんので、ご了承ください。)
※台湾へのTWD送金については、送金内容・送金金額等により、受取人さまより受取銀行に必要書類の提出が義務付けられております。

必要書類の授受により+4営業日程度かかる場合があります。

引用:よくあるご質問|楽天銀行

送金から1~3日程度経ってようやく相手方の現地銀行に着金するという形。さらに、受け取り手も現地銀行で着金の認証手続きを踏まなければ、自分の口座には振り込まれないのです。

マネーロンダリングや脱税を防ぐためにも厳重な手続きを踏んでいるのは分かりますが、百歩譲っても非常に使いづらいです。

 

以上をまとめると、銀行による海外送金の手数料と着金までの時間目安はこのようになります。

手数料:2,000円~6,000円程度

着金までの時間:1~7日間前後

 

ビットコイン送金と比較してみた

非常に高い手数料と長い所要時間を持つ海外送金ですが、仮想通貨の雄・ビットコインを日本から海外へ送金する場合、この事情は劇的に改善します。

もちろんビットコインなど仮想通貨の価格は、円やドルなど法定通貨と比べて全く安定しておらず為替リスクが大きいのですが、現状それでも仮想通貨送金を使わない手はありません。

日本の仮想通貨取引所大手「Coincheck(コインチェック)」に掲載されている海外送金手順がとても分かりやすいです。

すごく魅力的な言葉が並びますが、実際本当です(手数料は古い情報が載っており、円建て価格は時によって変わるので後述)。

即日反映、ビットコインで海外送金
従来の方法で海外送金を行うと、金額が口座に反映されるまで約1週間〜2週間かかりますが、ビットコイン送金だと金額が即日で反映されます。

送金手数料はほとんどかかりません
これまで払ってきた高い送金手数料も、
ビットコイン送金ならほぼかかりません。
一回につき0.0002BTC(約9円)となっております。

非常に安い手数料で送金でき、しかも即日で相手方のウォレットに着金するという革命…。

これだから、僕は仮想通貨の可能性をすごく期待しているし、早く世間に普及して欲しいと願っています。そして投資もしているんです。

 

ちなみに、記事を執筆している17/9/12時点のCoincheckでの送金手数料は0.001BTCとなっています。これを時価で日本円に換算すると約461円になります。

この手数料は金額・送金地域問わず定額なので、送金金額が大きければ大きいほど手数料率が下がってお得になります。もちろん少ない額でも海外送金よりお得ですが。

なお、bitFlyerやZaifといった他の取引所でも手数料はほとんど変わりません。

 

ここで楽天銀行の海外送金とCoincheckでのビットコイン送金を比較してみます。

  手数料計 着金までの時間
楽天銀行 1,750 1~7日程度
ビットコイン 461 即日(1時間未満)

差が一目瞭然ですね。

 

より安く仮想通貨を送金するには

上記の例ではCoincheckでのビットコイン送金に対する手数料を例示しましたが、この金額は仮想通貨による送金の中ではかなり高額です。

Coincheckでは、ビットコイン以外の仮想通貨(アルトコイン)の方がより安く送金を行うことができます。

BTC 0.001 BTC
ETH 0.01 ETH
ETC 0.01 ETC
XMR 0.05 XMR
REP 0.01 REP
LSK 0.1 LSK
FCT 0.1 FCT
XRP 0.15 XRP
ZEC 0.001 ZEC
XEM 0.5 XEM
LTC 0.001 LTC
DASH 0.01 DASH
Bitcoin Cash 0.001 BCH

引用:手数料 | Coincheck(コインチェック)

イーサリアム(ETH)であれば時価が約33,000円なので、ビットコイン(BTC)よりやや安い330円程度で送金が可能です。

リップル(XRP)やNEM(XEM)になると1単位30円程度なので、上記の手数料率を考えると駄菓子を買う程度の金額で送金することができます。

ETC、REP、LSK、XRP、ZEC、XEM、LTC、BCHは100円以下の手数料で送金が可能なので、とてつもなく便利ですね…もちろん、通貨としての利用手段がまだあまり無いのがネックですが。

 

また、仮想通貨取引所ではなく、SpectroCoinMyEtherWalletなどの外部ウォレットを使用すれば、より安価に送金を行うこともできます。

MyEtherWalletからイーサリアムを送金すると、ものの1分で着金して手数料は20円程度とかザラなので驚愕します。

 

これを知ったら、もう海外送金なんて出来ないですよね。仮想通貨一択です。

 

リップルで海外送金にも改善の兆しが

以上のように、現行の海外送金は手数料と利便性で仮想通貨による送金に比べて大きく劣るわけです。

しかし、そんな海外送金は、仮想通貨XRPの親元である「リップル」のシステムを導入することで大きく改善される可能性があるのです。

現在、世界中の各銀行でリップルのシステムを活用した新しい海外送金システムの開発を検討しています。

これは端的に言うと、現在のコルレス銀行を排除し、リップルネットワーク内で送金のやり取りを行うことで劇的にコストを下げ、スピードも上げるというものです。

 

リップル導入が成功するかどうか、手数料や着金スピードはどうなるか、というのはまだまだ分かりません。

しかし、今後も仮想通貨を使わず銀行で法定通貨の海外送金を行う人は尽きないはずなので、もしリップルの導入が成功すれば非常に便利になるわけですね。

おそらく銀行という組織が絡む以上、仮想通貨による送金より便利になることは考えづらいですが、仮想通貨リテラシーの低い人でも気軽に海外送金できるようになるのはとても意義があると思うのですよ。

 

 

…最後に一言愚痴言っていいですかね。

もう家賃とか日本円で銀行振込するの嫌なんだけど

手数料高すぎ…特に地銀…経費足りねぇよ…。

 

というわけで、国内送金にも非常に便利な仮想通貨は、あなたも早く導入すべきだと思います。「よく分からないから」で止まる人は、結局よく分からないまま損し続けるだけですからね。

仮想通貨を始めて購入する時の手順を、以下の記事でご確認ください▼

 

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⇒この記事も読めば、もう銀行にお金を預けること自体が大きなリスクになりつつあるって事が分かると思います。