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物件の日当たりと風通しは大事!カビが生える住宅はすぐ退去されるぞ

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一人暮らしで家探しをした経験のある方ならよく分かると思いますが、家の日当たりと風通しってめっちゃ大事ですよね。

僕も日当たり・風通しともに悪い家に住んだことがあるのですが、気分は滅入るし、カビは生えるし、暗いし、もう良いことがありません。

 

それはもちろん賃借人も同じ。すなわち、不動産投資をするに当たっても、物件の日当たりと風通しは注目しておくべきポイントの一つと言えるのです。

事実、日当たりと風通しが悪く、カビが生えてしまうような物件への入居期間は短いです。

明るい陽射しや窓を開けた時の爽快感が、どれだけあなたの投資に影響を与えるか。その効果は大きいでしょう。

 

梅雨時の嫌なタイミングですし、ちょっと事例をあげてお話したいと思います。

 

【もくじ】

 

戸建を4ヶ月で退去した家族の話

僕が住む市の空き家バンク経由で中古の戸建賃貸物件に入居したファミリーのお話です。

「仕事があるから」と県外からはるばる引っ越してきたものの、たった4ヶ月で退去したと言います。

その理由は「暗くて湿っぽくて、カビが生えて仕方ない。もう住めない」ということだったそうです。

 

僕もその家が空室の時に観にいったことがありますが、確かに電気を付けていないと薄暗く、壁にはカビが生えていて臭かったのを覚えています。

山にも近い高台の住宅地だったので、おそらく湿度も高いエリアだったんでしょうね。

 

しかし、その住宅地は僕の市では人気のエリア。賃貸物件が少ない田舎町なので、そのエリアの貸家が出たらすぐに埋まるほどです。

駐車場も2台分あるし、トイレもきちんと水洗。歩いてスーパーやコンビニへも行ける立地なので、条件はかなりいい方です。

家賃はそのぶん相場より少し高いですが、それでも続々と内覧希望者も出て人気の物件だったようです。

 

にもかかわらず、日当たりと風通しが悪いことを理由にわずか4ヶ月で退去…。

さすがに早いなぁという印象ですが、どうしても耐えきれなかったのでしょうね。

入居した季節がちょうど梅雨に被っていたもの悪かったと思います。

 

僕が初めて一人暮らししたアパートの話

僕が初めて親元を離れて一人暮らしをしたのは、今から4年ほど前。

親の住む東京都足立区からほど近い、台東区や荒川区辺りで物件を探していました。

そこで見つけたのが、問題の千駄木駅近くのアパートでした。

 

千駄木(せんだぎ、と読みます)は東京でも人気の観光地・谷根千の一角にあり、下町の昔懐かしいのどかな街並みが魅力の人気住宅街です。

都心にも近いため家賃相場は結構高いのですが、僕が見つけたアパートは駅チカの割にかなり安かったのです。

スペックで言うと「駅徒歩4分、コンビニ1分、平成築、2階建ての1階」で家賃は65,000円。何だかんだ言って今でもお得だと感じます。

僕は台東区出身なので谷根千には親しみがあったこともあり、即決で入居しました。

 

梅雨明けの夏場からそのアパートでの一人暮らしがスタートしました。

部屋はリフォーム済みで綺麗だし、夏でも涼しいし、何より立地が最高だったのでとても快適な暮らしができました。

地下鉄まで徒歩4分で日暮里駅も使える、コンビニも徒歩1分、ちょっと歩けば有名飲食店や谷根千のおしゃれなカフェもいっぱい。上野や秋葉原にも自転車ですぐ、という最強の立地を存分に楽しみました。

 

…翌年の梅雨が明けるまでは。

 

一人暮らしを開始した翌年の6月から7月にかけて、東京はほとんどが雨でした。

それは仕方ないのですが…梅雨が明けた頃、気が付いたらとてつもない量のカビが部屋のあちこちに生えまくっていました。

木製のパソコンデスク、カラーボックス、革靴、洋服、しまっていた掛け布団、木製のソファー、そしてソファークッション(被害がひどすぎて捨てました)…

毎日アレルギーで鼻水ズルズル、咳ゴホゴホ、目玉は取り出したいくらいかゆい。

クリーニング代も一発で5,000円くらいかかりました。お気に入りの洋服やスーツ、革靴がことごとくダメになって…ブラックジャックに手術を頼むような気持ちでした。

 

木造アパートの1階部分はただでさえ湿気が多い(外気より湿ってる)のに、日は全く射さないし、風もあまり抜けないという造りが仇になりました。

雨が降って部屋に溜まった湿気がどうしても抜けていかず、結果としてカビを活性化させてしまう結果になったんです。

 

…結局梅雨明けからのリカバリー作業で何とか生活できるようになったのですが、このカビ事件は完全に僕のトラウマです。

その後も9月~10月と最も雨の多いシーズンを迎え、カビと対戦し(気温が低いので梅雨ほどではないが)、滅入ってしまいました。

 

結局、「もうこの家で梅雨は迎えたくない…」と、冬のうちに練馬区のマンションに引っ越してしまいました。

契約は普通借2年更新でしたが、1年半経たずに退去という形になりました。

 

その後のマンションは、日当たりの良い南東向きのお部屋。風通しはイマイチでめっちゃ暑かったけど、日当たりの大切さを実感しました。

朝きちんと目覚められるし、カビは生えないし、部屋が明るいので気分も上がるんですよね。

仕事選びの都合で1年で退去してしまいましたが、日当たり良いだけでも何年も住めるなぁ…

 

で、僕の今の住まい⇒「アウツ…!」

そんなこんなで、日当たりの悪い物件・風通しの悪い物件に大きく嫌気がさした僕。

 

気が付いたら、日当たりが悪く風通しも悪い、おまけに磯臭い住宅に住んでいました。

 

 

勤務先にあてがわれた家なんですが、東京の住環境からすると、今の家はまぁ…満足できないですよね…

入居直後。それは「田舎の賃貸住宅事情は悪い」ということを分かった瞬間でした。

家は港に近い築100年の2階建て古民家です。古民家に住めるのは嬉しいんだが…

 

1階の部屋はクーラーが無い上に隙間だらけ。さらに近くの水産加工場からの臭いが充満するので、部屋はもっぱら2階を使っています。

で、1階は日当たりが全然なく、部屋の風通しもできない(臭いし、網戸もないし、通行人にもまる見え)なので、部屋じゅうにカビが生えまくるんですよ。

今でも天井やら柱やらあちこちの木材にカビが生えてしまい、その臭いも部屋に充満してしまっています。

また消毒用エタノールを部屋中に吹きかけてカビ退治をしなきゃいけない…と思うと気が滅入ります。

 

今は仕方なく1年半住み続けていますが、可能なら即退去したいです。

 

大家としてくれぐれも気を配ろう

僕と入居者のエピソードで、どれだけ日当たりと風通しの悪い物件がマイナス要素かお分かり頂けたのではないでしょうか。

本当に部屋のカビって最悪です。一気に生活の快適さが無くなるので、短期での退去に繋がってしまいますよ。

 

日当たりと風通しの悪い物件に良いことなんてありません(価格は安いですが)。

あなたも不動産投資を考えているなら、日当たりと風通しはきちんとチェックして物件選びをすることをオススメします。

特に戸建住宅とアパートにおいては、しっかり見ておかないとハズレ物件に出会う可能性も低くないですからね…

 

「人の住みよい空間を作って、人の人生を豊かにする」というのが、大家として社会貢献できる本質ではないでしょうか。

そこを満たすためには、こういう要素だってバカにすることはできないのですよ。

 

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