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G20会議での仮想通貨規制は見送り!市場に安堵感広がる

「世界的な仮想通貨規制を検討しよう」なんて触れ込みもあり、仮想通貨ホルダー達が戦々恐々としていたG20会議。

一時は仮想通貨法整備の先進国家である日本が主体となって規制を検討する流れにもなり、仮想通貨に前向きな麻生さんが手綱を振るっていたので日本人はじめ安心感はあったのですが…

 

まさかの森友問題で日本G20欠席

 

という何とも残念な結末に。そしてどーなるやら…と市場は不安に包まれたまま、G20会議は開かれたわけですが。

結果として、仮想通貨の世界的規制は検討されない見通しとなりました。

この発表を受けて、ここ数日ダダ下がりが続いていた仮想通貨価格も軒並み反発となっています。

 

今回、仮想通貨に対する規制が見送られた理由は「まだ仮想通貨は市場規模が小さく、金融の安全性を脅かす存在ではないため、世界的に規制を敷くのは早い」というものです。

確かに仮想通貨市場の時価総額は100兆円にも届いておらず、まだまだ世界の銀行ビジネスと比べたら圧倒的に小規模です。これから急成長は続くでしょうが、銀行ビジネスに追いつく日は遠いと思われます。

しかし、裏を返せば、仮想通貨市場がより拡大し、「既存の金融を脅かす」と見なされた場合は、また仮想通貨の世界的な規制が議論されることになるのでしょう。

 

とはいえ、今回のG20での方針が出たところで仮想通貨ホルダーも一安心。各国の規制は入ってくるでしょうが、その規制を後押しする結果にもなりませんでした。

まだしばらくは、ある程度自由と自己責任のもとで仮想通貨取引ができるでしょう。

 

規制自体が悪ではない

ただ、「仮想通貨の規制強化で僕達が受けるメリットとデメリット」という過去記事にも書いた通り、仮想通貨を国家が規制すること自体は悪いことではありません。

詐欺やずさんな運営のサービスが非常に多い仮想通貨市場に一定の規制を加えることで業界を健全化し、国民が被害を被る可能性を下げてくれるんですから。

もちろん、一方で自由な取引や「黄金の羽根」を拾うことは難しくなりますが…要するに、国家による規制というのは、市場を「ローリスク・ローリターンに近づける」ということですよね。

 

ある程度リテラシーのある仮想通貨ホルダーなら何とかなることも、一般大衆にとっては何とかならないことの方が多いのです。

有り体に言ってしまえば「大衆は馬鹿」なので、その事実に基づいて、国家は消費者保護のために頑張って法規制を作ってくれるんです。

「優秀な人は放っておいても成功してくれるから、それじゃあ普通の人達は損しないようにしなきゃね」と考えての結果なので、悪いこたぁないです。

 

…ま、そんなこと言ったって、市場は規制を嫌います。今回のG20で規制が見送られたことで相場は回復しましたし、また「規制するぞ」となったら不安で下落するでしょう。

我々仮想通貨ホルダーは、規制に翻弄される市場、規制を作ろうとする政府といかに向き合って利益を得ていくかが肝要ですな。

 

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