仮想通貨で家を買った低年収リーマンの投資ブログ

年収300万円のサラリーマンが投資に挑戦。仮想通貨で資産が数倍になったので家を買ったりしてます。日々の投資録とお金の話をちらほら。

【必読】仮想通貨に興味はあるけど、始めようか悩んでいるあなたへ

仮想通貨を買うのはもう遅い?⇒まだ上がると思う。理由を説明するよ

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12月に入ってからの仮想通貨の爆上げが止まりません。

僕の仮想通貨ポートフォリオも、ここに来て原資の4倍以上に膨れ上がっています。にわかにお金に余裕がある人間であるかのように思えてきました。

今も新規参入者がドンドン増えていて、Twitter上でも著名アカウントの方々に「どの通貨がオススメですか?」「この通貨上がりますか?」なんて素人っぽい質問が増えてきているようです。

 

さて、ここであなたも気になるのは「今から仮想通貨を始めるのは遅い?それともまだ間に合う?」ということだと思います。

僕個人の意見としては、「まだ遅くない」と考えています(もちろん、「必ず稼げる」という意味ではありません)。むしろ仮想通貨は早いうちに買っておくべきじゃないかと。

そう考える理由について書いていきます。

 

【もくじ】

 

仮想通貨はまだまだマイノリティ

以下の記事にも書いたのですが、仮想通貨市場はまだまだ圧倒的マイノリティです。

上記の記事で引用した、インターネットリサーチ会社のマクロミルによる10月調査によれば、「ビットコインを知っている・聞いたことがある」率が88%にもかかわらず、実際に購入した経験がある人はたった4.7%でした。

12月バブルで購入経験のある人や認知率はどちらも上昇しているかと思いますが、とは言え実際にビットコインを買った人の割合は数%程度に留まるでしょう。

しかも、マクロミルはインターネット上で調査を行っているので、街頭調査などよりも仮想通貨に対して知見のある人の率が高いと推定されます。つまり、世間全体で見たらビットコイン購入経験の割合はもっと低いはずです。

 

上記は日本の想定ですが、仮想通貨に対して前向きなイメージがあるアメリカや中国でも、まだまだ一般人にとって仮想通貨は圧倒的マイノリティに過ぎません。

9月に、学生ローンの借り換えサービスを提供する「LendEDU」が、1,000人のアメリカ人にビットコインについて知っているかどうかを質問。そのうち、約78%が知っていると回答した。

ビットコインの認知度は日本と同様高いにもかかわらず、原文によれば、実際にビットコインを購入した経験がある人は13.99%に過ぎないということです。

また、中国では「全国民に対してビットコインを知っている人の割合は2割程度に過ぎない」という話もあります。中国はまだネットすら使えない国民も珍しくないので、この数字も納得です。

またインタビューの中で最も興味深かった話がありました。
それは中国におけるビットコインの認知度です。

これまで中国がビットコイン市場をリードすると言われてきました。

実際に自国通貨に対する不安がビットコインの需要を高め、その度にビットコインの価格が上昇しました。
それに対して中国政府が規制をかけ、再びビットコインの価格が下がってしまう。
このような展開が続いてきたとこれまで多く報道されました。

それにより、ビットコインの価格を創っているのは中国だと一般的に思われてきたのです。
しかし今回のインタビューの中でスー氏は非常に面白い発言をしています。

中国で”ビットコイン”という単語を耳にした事のある人の割合は中国で2割程度だ。

ビットコインの値上がりにより多くの注目を集めているように思えますが、中国では依然として認識レベルは低いとの事。
これは非常に面白い発言だと思います。

もっと言うと、ビットコインは仮想通貨市場における取引高の50%以上を占めています。つまり、イーサリアムなどビットコイン以外の仮想通貨の認知度・購入経験は圧倒的に少ないということです。

これを考えると、今年5月のバブルも、12月のバブルも、まだまだ序章に過ぎない。というのが僕の考えの根本にあります。

 

仮想通貨が上がる理由は「世界を変える」から

とはいえ、当然ながら仮想通貨が本当に有用なものでなければ、世界的にシェアが拡大するにも限界があります。今の状況は単なるバブルで、崩壊と同時に仮想通貨市場は大きく縮小するはずです。

しかし、僕が「そうはならない」と考えるのは、「仮想通貨は確かに有用なシステムで、世界をより便利な方向へ大きく変えていく」と思っているからです。

仮想通貨はもっと多くの人々や企業に使われる価値があるものなので、これから間違いなく仮想通貨を購入する人は増えていく。そう睨んでいます。

僕がこう考える理由は複数あるのですが、以下に列挙しておきます。

 

高セキュリティのブロックチェーン技術

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ビットコインなど仮想通貨のほとんどは、個々の「ブロックチェーン」と呼ばれる取引情報を記録するための独自の台帳システムを採用しています。

このブロックチェーンはそのセキュリティ性が高く評価されており、そのブロックチェーンを使用している仮想通貨がより多くのユーザーに使用・保有されるほど、その性能は高まっていきます。

そのため、ブロックチェーンはそのセキュリティ性から、住民票やマイナンバー等の個人情報の管理や自動運転車・IoT製品などのシステム管理などなど、様々な分野への導入が進んでいます。

 

ブロックチェーンはWeb上のシステムベースのため、うまくブロックチェーンを導入できれば、企業は人件費やセキュリティ費用の削減が図れます。

また、それによってユーザーはより低価格で良質なサービスを受けることが可能になると考えられます。同時に、自動処理化によって事務手続きを待つ時間の大幅短縮にも繋がります。

もちろん「パソコンやスマホ一台あれば」OKというのも非常に大きなメリットです。今まで窓口に行くしかなかった事も、ブロックチェーンのおかげでいつでもどこでも気軽に行うことができるようになります。

 

ブロックチェーンの導入が進めば、役所や銀行からは事務員が大量に消えていくでしょう。後に残るのは、とても便利なブロックチェーンベースのサービスを提供する端末とWebページのみです。

 

中抜きが無い&透明な非中央集権システム

ブロックチェーンの有用性はセキュリティだけではありません。

ブロックチェーンは「ブロックチェーンを使用する(仮想通貨を保有・使用する)ユーザーが全員で台帳システムを確認し、セキュリティを担保する」という仕組みで、特定の企業などに権限が集中しない仕組みとなっています。

このことで、企業を介さないユーザー同士での取引や契約がより簡単&安全に行えるようになったり、「サービスを提供する企業が破綻したら全てが終わる」というリスクの排除にも繋がるのです。

となると、ユーザーは企業による中抜きを受ける心配も無くなりますし、某GM〇グループがよくやらかすような個人情報漏洩のリスクも下がります(もちろん0ではないが)。

 

今後、企業は「個人間取引のお膳立て」として、プラットフォームを整備する側に回り、契約の主体はあくまで個人間で行われるのが主流になっていくかもしれません。

不動産取引も、中古車売買も、ツアー旅行も、ブローカー(仲介業者)が入らない方が多くなる可能性も十分にあり得ます。

 

流動性とコミュニティを創出する投機性

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また、あなたもご存じの通り、仮想通貨には価格が上下する「投機性」があります。この投機性の存在が、仮想通貨を魅力的なものにしていることは間違いありません。

ただ、この投機性には「儲かるかもしれない」という以外にも、仮想通貨に流動性をもたらしたり、通貨を応援するコミュニティを形成したりする力もあります。

 

単純に儲かる可能性があるなら欲しくなるじゃないですか。だから売買が成立して、通貨を発行すればたくさんの人にちゃんと保有してもらえる。

で、通貨の価格が上がったら嬉しいから、頑張って皆で応援して、買い増したり、他の人に買いを勧めたり、仮想通貨決済などの仕組みを作ったりする。文字通り人間って現金なものですが、世の中の道理ですね。

前々から世の中に出ては消えていった「地域通貨」のことを考えると、仮想通貨の投機性が市場拡大・存続に大きな影響を持っていることは間違いないでしょう。

よって仮想通貨は一過性のシステムではなく、本当に有用な通貨の機能が長年にわたって世の中をより良く、効率化してくれるものなのだと言えるのです。

 

「世界を変える仮想通貨」の一例

さて、そのような機能・特徴を有するからこそ、世界を変えていける強みが仮想通貨にはあると僕は考えています。

実際に、それを実現できると考える代表的な仮想通貨について少し紹介します。

 

様々な手続きを自動化できるイーサリアム

時価総額2位のイーサリアム(ETH)には、「スマートコントラクト」という機能が実装されています。

これは「ブロックチェーン上でプログラムされた契約を自動実行する仕組み」で、例えば「0.01ETHを支払ったら、有料コンテンツ視聴のためのID/パスワードが発行される」という契約をWeb上で自動で行えるようになります。

契約内容をきちんとプログラミングさえしていれば、企業側はわざわざ支払い確認をする必要もなく自動でサービスが提供できるし、ユーザー側は「商品が届かない!」なんてリスクを回避することもできます。

 

一見なんて事はない機能のように思えますが、上述の通りこの契約はブロックチェーン上に記録されるため、高度なセキュリティをもって管理され、後から契約を改ざんされたり、紛失や第三者への漏洩リスクを低くできます。

そのため、税金・公共料金の支払いや公的書類の発行、登記の移転といったプライバシーの確保を要する事務手続きでも自動化することが可能になるのです。

 

将来は選挙の投票も自宅でパソコンから出来るようになるでしょう。また、銀行が提供する金融サービスなんかは、既にブロックチェーンを用いてネット上で完結できるサービスの開発がたくさん進んでいます。

「BANKERA」というリトアニアの金融サービスも例の一つで、銀行の重荷である人件費や諸々の管理費を大きく抑えられることで、通常の銀行より高い金利などを実現し、かつスピーディにやり取りを行えることが期待されています。

このイーサリアムのスマートコントラクトを利用し、世の中をより便利で快適にするサービスの開発が世界中で行われています。

そうした案件に投資できる機会が「ICO」と呼ばれる、仮想通貨でスタートアップ企業が資金調達を行うものです。このICOは中級者以上向けの投資かもしれませんが、世界中で起業家・投資家から注目を浴びています。

海外送金を数秒・数円で実現するリップル

リップル(XRP)は、銀行を通すと「手数料数千円・送金から着金まで一週間程度」が掛かってしまう海外送金の仕組みを、独自のシステムで大きく改善することを目指しているサービスです。

既存の海外送金の場合、「送金ユーザー⇒国内銀行⇒中継銀行(コルレス銀行)⇒海外銀行⇒受取ユーザー」という形で、間に三社も入ってしまう上、通貨の為替処理を行わなければならないため、時間と手数料が掛かってしまうのです。

ですが、リップルは各国の銀行と提携し、その中継銀行の役割をシステムベースで担うことで、秒単位の着金と数円以下の手数料を実現します。

今は非常に不便な海外送金を圧倒的に効率化することで、より世界中のお金がボーダーレスになり、銀行や両替商に頼らなくてもスマホ一台で気軽に送金・両替が可能になるのです。

 

リップルの仕組みと意義については、以下の記事を読んでみてください。あなたが海外送金を実際に行ったことがあるなら、リップルがどれだけ有意義なシステムなのかよく分かると思います。

12月の仮想通貨バブルはどうなる?

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さて、以上の通り「仮想通貨を買うには遅くない。むしろ、まだまだこれから」と僕が考える理由についてお話しました。

ですが、直近12月の仮想通貨市場の高騰についてはどうでしょうか?バブルと呼ばれていますし、実際に僕もバブルだと考えていますが…。

 

僕の考えだと「おそらく調整で暴落するのでは」と。

というのは、仮想通貨市場全体で大きく相場が上昇しまくっているものの、それに相当するプラス材料が特に無いからなんですよね。

また、最近はXPとかBitZenyとか「これって将来使われるの?」と疑問視するような、微妙な機能(or特別な機能がない)のコインさえ数倍以上に騰がっていることも根拠の一つです。

圧倒的な上昇相場を作る明確な理由が無いにも関わらず、ほとんどの仮想通貨が倍々ゲームになっている現状は、そう長く続くはずはない…と思います。

 

なので、僕は今のタイミングでは仮想通貨の買い増しを考えていません。

予想が当たって、執筆時点の価格よりも大幅に暴落した時には買い増しを検討するかもしれません。今は数年後の仮想通貨達の未来に向けてホールドです。

そのため、「仮想通貨投資に参入するのは今からでも遅くない!」と思いつつも、「今まとまったお金は投資しない方が良い」とも思います。

あなたの口座の余剰資金だけを仮想通貨投資に振り分けて、さらにその中でも一部のお金だけで仮想通貨を買って投資をスタートするのが良いんじゃないかなと。

 

始めての購入におすすめの仮想通貨は?

なお、あなたに購入をおすすめする仮想通貨に関してですが、ぜひ「あなた自身で通貨のことを調べて、将来に期待できるものを購入する」ことを実践して頂ければと思います。

僕は上述したイーサリアムやリップル等を応援して保有する立場ですが、まだまだ知らないこともたくさんあるし、人それぞれ考え方やビジネス的な判断もあると思うので、ぜひあなた自身でリサーチをしてください。

参考までに、時価総額上位の仮想通貨の情報を簡単にまとめた記事も書いていますので、こちらも参照してください▼

なお、仮想通貨でも株でもそうですが、その銘柄・通貨を分析したいと思ったら「まずは少額だけでも買ってみる」ことをおすすめします。

実際に保有する=ポジションを持つと損益が発生するため、自然と「この通貨上がるのかな?どんな強みやニュースがあるのかな?」と考えるようになるからです。

百聞は一見に如かず、ですね。始めはためらわず、あなたのお小遣いを少しずつ色んな仮想通貨に振り分けてみたら良いかと思います。

 

仮想通貨投資を始める方法・手順

最後に、仮想通貨を実際に買うための手順について説明します。

内容はすごく簡単で、「仮想通貨取引所に口座を開設し、日本円を入金して購入する」というだけです。

株やFXなどと異なり、未成年でも保護者の同意があれば仮想通貨取引が可能ですし、面倒な必要事項の入力なんかも少なく、非常にやりやすいです。

 

日本の代表的な仮想通貨取引所は、成海璃子がCMをやっている「bitFlyer(ビットフライヤー)」や、出川哲郎のCMが最近始まった「Coincheck(コインチェック)」、日本の仮想通貨業界でも熱いベンチャー企業が運営する「Zaif(ザイフ)」といったところです。

これらの仮想通貨取引所の口座開設手順などを詳しく解説した記事を下記しておきますので、これを参考に口座開設を行って、仮想通貨投資をスタートしてみてください。

仮想通貨はどこまで値上がりするかは未知数ですし、将来的に今より値下がりする可能性、投資していた通貨が消滅する可能性も0ではありません。

しかし、僕は仮想通貨を間違いなく「世の中を変える有用なツール」であると思っているので、その将来に期待・応援して投資を続けます。

あなたが仮想通貨投資に少しでも興味があるなら、ぜひ今からトライしてみて頂ければと思います。あ、くれぐれも「無くなってもいい金額」でね。過剰投資はダメですよ。