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ETHが送れない「コントラクトアドレスには送付できません」の対処法

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「イーサリアムでICO案件に投資をしよう」と考えた時、一番最初にハマるトラブルが恐らく「コントラクトアドレスには送付できません」というエラーで送金ができないというものでしょう。

基本的にICOで企業に投資を行う場合、bitFlyerやCoincheckから直接アドレスを指定してETHを送金することはできません。

 

なぜなら、そのアドレスは送金アドレスではなく、たいがい「コントラクトアドレス」だからです。

 

【もくじ】

 

コントラクトアドレスに送付できない時の対処法

まず本題。仮想通貨取引所からETHを送金しようと思ったけど、「コントラクトアドレスには送付できません」と出て送金できない時の対処法についてです。

これは「MyEtherWallet」など、秘密鍵(パスワード)の付いたウォレットからETHを送金することで解決できます。

仮想通貨取引所のウォレットからコントラクトアドレスに送金を行ってしまうとセキュリティ上問題があるため、送金ができないようになっているのです。

 

MyEtherWalletのウォレット開設方法

秘密鍵の付いたウォレット(預金口座みたいなもん)であれば何でも良いのですが、簡単に利用できるMyEtherWallet(マイイーサウォレット)の使い方を解説します。

 

MyEtherWalletは公式サイトにログインして使用するのがスタンダードですが、よりセキュリティを高めるため、ローカルフォルダにダウンロードする形をおすすめします。

以下のサイトに詳しく手順が書いてあるので、こちらを見て頂けると早いです。

 

取引所からMyEtherWalletへ送金する

ウォレットを作成したら、「お財布情報を見る」からMyEtherWalletの送金用ウォレットアドレス(口座番号)を確認することができます。

このアドレスをコピーし、あなたがETHを保有している仮想通貨取引所から送金を行います。

 

bitFlyerでの送金方法

「入出金」をクリックします。

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「ETHご送付」をクリックします。

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以下画面に必要事項を入力していき、送金を行います。

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まずは①にラベル名を設定します。「MyEtherWallet」とか、自分が振込先を理解できる名前にすれば大丈夫です。

そして②にウォレットのアドレスをペーストし、「追加する」を押します。

すると上記の写真のようにラジオボタンが出てきますので、ラジオボタンをクリックすると③④の入力フォームが現れます。

③にMyEtherWalletウォレットに送付するETHの数量、④にbitFlyerの暗証番号(二段階認証をメール以外で設定している場合は不要)を入力し、赤い送付ボタンを押せば完了です。

 

これであなたがbitFlyerのウォレットで保有しているETHが、MyEtherWalletのウォレットに移行しました。これでICO投資の準備は完了です。

 

Coincheckでの送金方法

「コインを送る」をクリックします。

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「Ethereumを送る」をクリックします。

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「送金先リストの編集」を押してから、①にラベル名、②にMyEtherWalletのアドレスをペーストして「追加」ボタンを押します。

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③に送金額を入力し、「送金する」ボタンを押せば完了です。

 

MyEtherWalletからICO案件に送金

「Ether/トークンの送出」をクリックします。

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①「Keystoreファイル」を選択し、②でウォレット開設時にダウンロードした「UTC」から始まるファイルを選択します。

③でウォレットに設定したパスワードを入力してから「アンロック」を押します。

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①にICO案件の入金先であるコントラクトアドレスをペーストし、②で送金金額を入力します。

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③は基本的に自動で値が最適化されるので、そのままでOKです。

ちなみに、簡単に「ガスリミット」について説明しておくと、数値が高いほど送金しやすくなる一方で手数料が上がり、低いほど手数料も安いが送金失敗する確率が高くなる、というものです。

ガスリミット(GAS)が高い=手数料が高い=マイニング報酬も高い、ということなので、その分マイナーに取引の処理をしてもらいやすくなり、取引の成功確率が上がる、という仕組みですね。

 

「トランザクションを生成」を押すと確認画面が出るので、送付先アドレスが間違っていないかをよく確認してから送金を完了します。

 

コントラクトアドレスって何?

最後に「コントラクトアドレス」の説明を簡単にしましょう。

これはイーサリアムに備わった「スマートコントラクト」の機能を実行するのに必要な入金アドレスを指します。

 

スマートコントラクトとは、イーサリアムのブロックチェーン上に契約情報を書き込むことで、Web上で契約を実行・完結できる便利な仕組みのことです。

ICO案件で言うと、「ETHを払ってくれれば、指定のレートでトークンと交換します」という契約について、コントラクトアドレスへのETH入金をもって契約を実行、ETHをトークンに両替して付与しているわけですね。

言わばコントラクトアドレスは「契約を実行するためのスイッチ・一時入金口座」という感じです。

このスマートコントラクトの仕組みを使って、不動産の直接取引&完全Web化など様々な契約業務の合理化が進むことが期待されているのです。

 

ICOは慎重に。でもやる価値はありそう

以上の手順を踏むことで、ETHでICO案件に投資する時の一つの課題はクリアできるでしょう。

ICOは詐欺もあったり、成功するか怪しいプロジェクトが乱立していたりと心配も大きいのですが、反面「一般人でも少額から新規事業に投資できる」というまたとないチャンスなので、挑む価値は十分あると思います。

さしずめ「1万円からベンチャーキャピタル」みたいな感じでしょうか…知らんけど。

 

ETHでICO案件に参加するのは少々手間はありますが、まぁ仮想通貨取引所に通貨を入れっぱなしにするよりは外部ウォレットの方が安全性も高いはずなので良しとしましょう。

もっとセキュリティと仮想通貨を失う危険性を下げたい場合は、USBで接続できる「ハードウォレット」が一番ですけどね。ちょっと値が張りますが。

 

今、中国がICOを規制して仮想通貨が暴落してたりしていますが、それは「ずさんな管理をしているICOを政府で管理する」ということなので、今後よりICO案件の妥当性が向上する期待が見て取れます。

この暴落は仮想通貨への本質的なダメージによる訳ではないかな…とも考えているので、僕は引き続きポジション持ったまま値上がりを待ちます。ICO案件も引き続き面白いやつ探します。

 

【次はこの記事もオススメ】

⇒BANKERAは自社でビットコインウォレット「SpectroCoin」を持っていて、そのウォレット上でトークンを買えるので、MyEtherWalletを使わず投資ができます。SpectroCoinは決済機能も付いたウォレットなので、その登録だけでもしておく価値はあります。

⇒COMSAは日本発のICO支援プラットフォーム。既に登録者数10万人を突破して凄い勢いです。仮想通貨取引所「Zaif」を運営している会社がやっているので安心ですし、これもMyEtherWallert経由でなくても投資できる方向になると思います。

⇒ICOにかこつけた詐欺やネズミ講も多いです。実際にきな臭い案件のセミナーに出た時のレポと、詐欺であろうと思われる理由をまとめています。ICO詐欺に遭わないためにも必読頂きたいです。